【成長記録】胡蝶の舞
「多肉植物」にハマる前は、
よく花屋に赴いて切り花を購入していました。
枯れる前にドライフラワーにしたり押し花にしたりと楽しんでいました。
よく行く花屋は青山フラワーマーケット。
(こちらのハサミが使いやすくてお気に入りです♪)
駅中や駅の傍にお店があるので、時間がある時は必ず寄り道していました。
そこで購入した物の中に、こんな愛らしい寄せ植えが。
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その頃は「多肉植物」という言葉を知らず、
ただただ可愛らしいその姿を見て衝動買いでした。
その後、「多肉植物」という言葉を知り、
簡単に葉挿しなどで増やせるという事を知りました。
おそるおそる葉をもいだのは胡蝶の舞。
数日後見てみると、ニョキっと何かが出ています。
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葉挿しは、もいだ切り口から新芽と根が出てくるものだと思っていたので、
葉の谷間から出てきてビックリしました。
それからはグングン大きくなっていきます。
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今ではこんなに元気!!
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正面の小さいコは胡蝶の舞錦の挿し木
どれも茎が細めなので、どっしりした茎にさせたいです。
どうしたら茎が太るのか。。。
コレダ!という情報を見つけられなかったので、
良い情報がありましたらぜひぜひお知らせいただけると大喜びします。
『アレンジをたのしむ多肉植物BOOK〜育て方から寄せ植え、飾り方まで』を読んで
アレンジをたのしむ多肉植物BOOK~育て方から寄せ植え、飾り方まで~ (コツがわかる本)
全128P
監修:季色(ときいろ)
季色(ときいろ)さんとは、
多肉植物に特化したアレンジ、ワークショップ、カフェ運営を行うアトリエです。
HPでは、大きめの多肉植物を使った大胆なアレンジが見られます。
本には、大振りの寄せ植え作りは掲載されていませんが、
季色(ときいろ)さんならではのタブロー作成方法が掲載されています。
タブローって作るの面倒くさそうだし、
イマイチ好みのデザインが無かったので避けてました。
本には、押さえどころのポイントがしっかり書かれていて
(面倒な事に違いはありませんが)
シンプルで、好みのタブローが紹介されていました。
本の構成は、
多肉植物をライフスタイルに取り入れる方法、
育て方、増やし方、ケア方法、器の選び方、
アレンジのコツ、タブローやリース作成・ボックスアレンジ方法
要所要所のポイントが押さえられていて、内容が濃いように思えました。
アレンジをたのしむ多肉植物BOOK~育て方から寄せ植え、飾り方まで~ (コツがわかる本)
- 作者: 季色
- 出版社/メーカー: メイツ出版
- 発売日: 2014/04/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
個人的オススメ度:★★★☆☆
多肉植物に顔!星美人がキュート系だった
『寄植えデザインBOOK』を読んで
『小さな多肉植物たちーインドアでも元気に育つ!』を読んで
全127ページ。
半分以上が「多肉植物カタログ」になっています。
その他ページには、
●簡単な多肉植物の生態について
●簡単なアレンジ方法
●用土・水やり・置き場所・増やし方
が紹介されています。
本のタイトルである「インドアでも元気に育つ」について、
特別な事は記載されていませんでした。
(室内向けの多肉植物を紹介するページがあるのかなと期待したのですが)
ところどころ説明不足に感じたので、
数点の多肉植物を育てている初心者さん向けかと思われます。
監修が、カクタスクリエイターの羽兼直行(ハカネナオユキ)氏。
豊島区目白の「切手の博物館」内にて「サボテン相談室」を設けた方です。
店頭にて販売も行っていますし、
ブログにてどんなサボテン・多肉植物を入荷したか紹介されています。
「サボテン相談室」のHPは、多肉植物にハマりはじめた頃に見た事があります。
その頃は安い小さな苗ばかりを探していたのでスルーしていましたが、
今なら大きなどっしりとした苗に魅せられること必至。
目白駅からも近いようなので、近いうちに訪れてみたいと思います。
個人的オススメ度:★★☆☆☆
秋麗そっくりな多肉植物
ぎゃーん。
二日前に秋麗疑惑のタニクさんについて書きましたが、
秋麗ソックリな別種のタニクさんがマイベランダガーデンに潜んでいました。
コレって秋麗?それともソックリさん? - ニクニクしい多肉ライフ
パルヴォリバーさんです。