うどんこ病になった多肉たち(涙)
6月に入ってうどんこ病に悩まされたベランダガーデン。
被害が酷く復活できなかったのが、火祭り・もみじ祭りといったクラッスラ。
復活したもののボロボロになった月兎耳。
そしてノーマークだった銘月・黄麗。
毛があってわかりづらいけれど、白い斑点部分がうどんこ病になった箇所。
葉っぱのアップ。
あまりにも被害を受けている部分は除去し、ベニカDXスプレーを噴射。
数日後にも症状が出ていたので再度ベニカDX噴射。
そして症状が落ち着いてから二週間後。黒くカサブタのように。
現在、株は元気。
こちらは火祭りかもみじ祭り(どっちだったかな)。
「よくあること」なので、こちらもベニカDXスプレー。
しかし今回は、被害に気がつくのが遅くなったため復活ならず(;;
これは黄麗。
何カ所に植えていた黄麗と銘月に白い粉&葉が黒ずんでいく症状を確認。
ほっといてもグングン育つし、
葉挿しでガツガツ増えまくるこの種が弱るとは思っていなかったので焦りが生じる。
こちらも月兎耳と同様に、症状が強く出ている部分は除去し
ベニカDXスプレーを数日毎に噴射。
黒いすすのような色は戻らないけれど、白いカビのような粉末は出てこなくなる。
あまりにもベランダ内のあちこちに被害が出てるので、
どこかに原因があるだろうと探してみたところ。。。
ありました。
原因はミニバラのうどんこ病。
ベニカDXを噴射しても数日後に症状が復活するのは、
ミニバラにベニカDXをかけていなかったから。
なんというマヌケっぷり。。。
原因のミニバラに気がつかず、多肉たちだけスプレーしていただなんて。
ミニバラのうどんこ病を対処したら、平和になってまいりました。
あーよかった。。。